満州族とモンゴル族の祖先は、戦国時代から鎌倉時代にかけて、日本列島から大陸に渡った日本人だった・・・! 『成吉思汗は源義経なり』の著者・小谷部全一郎による講演録。
本文 176頁、昭和10年(1935年)3月12日、厚生閣書店・発行。
著者:小谷部全一郎(おやべ ぜんいちろう、1868年1月17日(慶応3年12月23日) - 1941年(昭和16年)3月12日)は、日本の牧師、教師、アイヌ研究家、また義経=ジンギスカン説と日猶同祖論の提唱者。北海道アイヌ虻田学園創始者、勲六等旭日章を授与。
義経=ジンギスカン説の戦前の著述家である。それ以前にもそれらしいものは存在したが、民衆に浸透させたのは彼が最初であり、『成吉思汗ハ源義経也』は大正末期のベストセラーである。----Wikipediaより引用
【目次】
日満の関係 p2
真教の必用 p10
天祐霊導 p20
義経高館に死せず p32
主従大陸に遁る p55
満洲は支那の領土に非ず p60
蘇城と双城子 p78
主従性名を漢音にす p85
日持上人と蒙古 p93
岩城平と北京の白水観音 p99
成吉思汗クローと称す p105
ゲン・ギ・ケイ汗の即位 p109
万里長城の突貫 p117
欧亜蓆巻と終焉 p124
国策の要項 p134
(この電子書籍は国立国会図書館デジタルコレクションで公開している著作権切れの書籍の画像を利用して作成した電子復刻版です。元の画像はページが両開きですが、Kindle端末で読みやすいように1ページごとに切り離してあります)
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