コラムニスト小寺信良と、ジャーナリスト西田宗千佳がお送りする、業界俯瞰型メールマガジン。
家電、ガジェット、通信、放送、映像、オーディオ、IT教育など、2人が興味関心のおもむくまま縦横無尽に駆け巡り、「普通そんなこと知らないよね」という情報をお届けします。1週ごとにメインパーソナリティを交代。
今回は西田がメイン回。メインコラムは「タッチとPCの関係を考える」。10月27日、アップル本社で行われたMacBook Proの発表会に参加した西田が、「PCという道具とタッチ」の関係を改めて考える。もはやタッチ機能のあるPCは珍しくないが、その価値はどこにあるのか? 頑なにMacにタッチをつけないアップルが、MacBook Proに「Touch Bar」をつけた理由は? 西田が実際に使った印象から考察する。対談連載は「クエリーアイ・水野CEOに聞く人工知能が本を書く時代」。AIのビジネス応用を研究している、クエリーアイの水野政司さんとの対談、第5回は、「ライターになるための条件」から。AIでも人間でも、優れた書き手になるための条件は変わらない? すでに福沢諭吉に成り代わって本を書いたAI「零」は、他の書籍も手がける万能なものに進化しつつある。その背景はいかに。
01 論壇【西田】
「タッチ」と「PC」の関係を考える
02 余談【小寺】
アナログ三題
03 対談【西田】
クエリーアイ・水野CEOに聞く「人工知能が本を書く時代」(5)
04 過去記事【西田】
マイクロソフトの「自社ブランドタブレット」戦略はパソコンの時代を変えるか
05 ニュースクリップ
06 今週のおたより
07 今週のおしごと
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