●本書の内容
『ぼろフォト解決シリーズ078 絞り優先でカメラはもっと楽しい Canon EOS M2 脱・初心者マニュアル』は、せっかく購入したAPS-Cサイズ撮像素子を採用した有効約1,800万画素のレンズ交換式ミラーレスカメラEOS M2(以下、M2)の性能を引き出し、絞り優先AEでもっとカメラと撮影を楽しむための解説書です。これからカメラを趣味として楽しみたい方にはもちろん、せっかく買ったM2の性能を活かした撮影を楽しみたい方に、ぜひ読んでいただきたい内容になっています。
本書は下記の6つにわけてM2の使いこなしを解説しています。
M2の能力を活かして各シーンを撮影する「カメラ性能をもっと引き出すシーン別撮影テクニック」
M2の基本操作をマスターするための「脱・初心者のためのカメラの基本操作」
M2でより確実にピントを合わせるための「撮影前にマスターしたい3 つのAF ピント合わせ」
M2で撮影時のぼけをコントロールするための「脱・初心者のためのぼけコントロールの基本」
M2で実際に撮影するための手順をまとめた「脱・初心者のための撮影ワークフロー解説」
M2で撮影する際に構図を基準線として利用する「脱・初心者のための構図活用テクニック解説」
本書をご覧いただき、絞り優先AEでM2の性能を引き出し、よりカメラと撮影を楽しんでいただけると幸いです。
●本書の目次
ぼろフォト解決シリーズ 078 Canon EOS M2 脱・初心者マニュアル
目次 -Contents-
■カメラ性能をもっと引き出すシーン別撮影テクニック HARUKI
006 望遠レンズの圧縮効果
010 シンメトリーな構図
014 ダイナミックなアングル
018 逆光線を活かして撮る
022 夜景を印象的に撮影
■脱・初心者のためのカメラの基本操作
028 撮影を楽しくする絞り優先AE に挑戦する
032 カメラ設定初期化とカスタム機能一括解除
034 メニューの構造をざっくりと理解しよう
036 クイック設定とINFO. クイック設定
038 写真の明るさは露出補正で調整する
040 ISO 感度についても理解しておこう
042 ▼ボタンをカスタムしてISO 感度に変更しよう
043 ISO 感度を拡張して高感度も使えるように
044 ドライブモードを連続撮影に変更する
046 セルフタイマーの使い方をマスターする
047 背面モニターにグリッドラインを表示
048 3 つのAF 方式を理解しておこう
049 ふたつのAF 動作の違いを認識しておこう
050 画素数と圧縮で決まる記録画質を理解する
052 クリエイティブフィルターの特殊効果も活用したい
054 画像の色み調整はホワイトバランスで
056 色彩のコントロールはピクチャースタイル
058 オートライティングオプティマイザを知る
060 アスペクト比を変えて撮影を楽しむ
062 手持ち夜景で手軽に夜景撮影する
063 HDR 逆光補正を理解しておこう
064 4 つの測光モードを理解しておこう
065 電子音を切ってより快適に使う
066 構え方でピンぼけやぶれは軽減できる
068 シャッターボタンの押し方はよく考えよう
069 カメラストラップはいつも手首に通して
070 ズームについて理解しておきたいこと
072 レンズ交換時に注意しておきたいこと
■撮影前にマスターしたい3 つのAF ピント合わせ
076 被写体ごとに3 つの合焦法を使いわける
077 AF フレームの位置を変更する方法
078 動かないものにピントを合わせる方法
080 動いているものにピントを合わせる方法
082 人物の顔にピントを合わせる方法
■脱・初心者のためのぼけコントロールの基本
086 ぼけと被写界深度の関係を知っておこう
087 ぼけコントロールの基本を理解しておこう
088 レンズの明るさでのぼけの変化を理解する
089 レンズ焦点距離でのぼけの変化を理解する
090 撮影距離でのぼけの変化を理解する
091 被写体と背景の距離でのぼけの変化を理解する
092 絞りレンズF 値でシャッター速度を調整
■脱・初心者のための撮影ワークフロー解説
096 撮影ワークフローを知る
097 ①被写体を決める
098 ②フレーミングを決める
099 ③ピントを決める
100 ④試しに撮る
101 ⑤絞り値を決める
102 ⑥シャッター速度の決定
103 ⑦色みを決める
104 ⑧色彩を決める
105 ⑨明るさを決める
106 ⑩水平・垂直を確認
107 ⑪撮影・画像を確認
■脱・初心者のための構図活用テクニック解説
110 4 つの基本構図を覚える
111 各構図の特徴を理解する
112 日の丸構図を使おう
114 三分割構図に挑戦する
116 三角形構図を活用しよう
118 対角線構図を使おう
●著者/編者・略歴
写真家・HARUKI
PHOTOGRAPHER ☆仕事は広告・雑誌・音楽媒体でファッションやヌード、ポートレートを中心に撮影中。旅と映画と文学と音楽、下ネタとART 全般好きなエロリスト。
写真家・渡辺清一
株式会社IProgress 代表取締役。公益社団法人日本広告写真家協会正会員。 東京都豊島区で撮影スタジオを構え広告撮影を行う。常に進化する映像製作者を目指し、フットワーク軽く日本全国を飛びまわる。
写真家・秋山薫
1973 年生まれ。鉄道に興味があって写真を始め、いつのまにかカメラ・写真好きに。専攻はロシア芸術史。単焦点レンズと一眼レフが好きなのに、ソビエトカメラも好き。月刊カメラ誌編集部、季刊カメラ誌編集長を経験。編集者・写真家として活動している。
編者・齋藤千歳
北海道・千歳市を中心に活動したい元・月刊カメラ雑誌編集者。1975 年生まれ。電子書籍で地方から出版活動ができないかを模索中。アマゾンKindle ストアにて、カメラ撮影テクニック解説の「ぼろフォト解決シリーズ」、電子写真集「Foton」シリーズを出版中。
※本書は2ページ見開き写真が多数掲載されています。そのため、画面の向きロックは解除して、横向きの見開き表示でご覧いただくことをおすすめします。
『ぼろフォト解決シリーズ078 絞り優先でカメラはもっと楽しい Canon EOS M2 脱・初心者マニュアル』は、せっかく購入したAPS-Cサイズ撮像素子を採用した有効約1,800万画素のレンズ交換式ミラーレスカメラEOS M2(以下、M2)の性能を引き出し、絞り優先AEでもっとカメラと撮影を楽しむための解説書です。これからカメラを趣味として楽しみたい方にはもちろん、せっかく買ったM2の性能を活かした撮影を楽しみたい方に、ぜひ読んでいただきたい内容になっています。
本書は下記の6つにわけてM2の使いこなしを解説しています。
M2の能力を活かして各シーンを撮影する「カメラ性能をもっと引き出すシーン別撮影テクニック」
M2の基本操作をマスターするための「脱・初心者のためのカメラの基本操作」
M2でより確実にピントを合わせるための「撮影前にマスターしたい3 つのAF ピント合わせ」
M2で撮影時のぼけをコントロールするための「脱・初心者のためのぼけコントロールの基本」
M2で実際に撮影するための手順をまとめた「脱・初心者のための撮影ワークフロー解説」
M2で撮影する際に構図を基準線として利用する「脱・初心者のための構図活用テクニック解説」
本書をご覧いただき、絞り優先AEでM2の性能を引き出し、よりカメラと撮影を楽しんでいただけると幸いです。
●本書の目次
ぼろフォト解決シリーズ 078 Canon EOS M2 脱・初心者マニュアル
目次 -Contents-
■カメラ性能をもっと引き出すシーン別撮影テクニック HARUKI
006 望遠レンズの圧縮効果
010 シンメトリーな構図
014 ダイナミックなアングル
018 逆光線を活かして撮る
022 夜景を印象的に撮影
■脱・初心者のためのカメラの基本操作
028 撮影を楽しくする絞り優先AE に挑戦する
032 カメラ設定初期化とカスタム機能一括解除
034 メニューの構造をざっくりと理解しよう
036 クイック設定とINFO. クイック設定
038 写真の明るさは露出補正で調整する
040 ISO 感度についても理解しておこう
042 ▼ボタンをカスタムしてISO 感度に変更しよう
043 ISO 感度を拡張して高感度も使えるように
044 ドライブモードを連続撮影に変更する
046 セルフタイマーの使い方をマスターする
047 背面モニターにグリッドラインを表示
048 3 つのAF 方式を理解しておこう
049 ふたつのAF 動作の違いを認識しておこう
050 画素数と圧縮で決まる記録画質を理解する
052 クリエイティブフィルターの特殊効果も活用したい
054 画像の色み調整はホワイトバランスで
056 色彩のコントロールはピクチャースタイル
058 オートライティングオプティマイザを知る
060 アスペクト比を変えて撮影を楽しむ
062 手持ち夜景で手軽に夜景撮影する
063 HDR 逆光補正を理解しておこう
064 4 つの測光モードを理解しておこう
065 電子音を切ってより快適に使う
066 構え方でピンぼけやぶれは軽減できる
068 シャッターボタンの押し方はよく考えよう
069 カメラストラップはいつも手首に通して
070 ズームについて理解しておきたいこと
072 レンズ交換時に注意しておきたいこと
■撮影前にマスターしたい3 つのAF ピント合わせ
076 被写体ごとに3 つの合焦法を使いわける
077 AF フレームの位置を変更する方法
078 動かないものにピントを合わせる方法
080 動いているものにピントを合わせる方法
082 人物の顔にピントを合わせる方法
■脱・初心者のためのぼけコントロールの基本
086 ぼけと被写界深度の関係を知っておこう
087 ぼけコントロールの基本を理解しておこう
088 レンズの明るさでのぼけの変化を理解する
089 レンズ焦点距離でのぼけの変化を理解する
090 撮影距離でのぼけの変化を理解する
091 被写体と背景の距離でのぼけの変化を理解する
092 絞りレンズF 値でシャッター速度を調整
■脱・初心者のための撮影ワークフロー解説
096 撮影ワークフローを知る
097 ①被写体を決める
098 ②フレーミングを決める
099 ③ピントを決める
100 ④試しに撮る
101 ⑤絞り値を決める
102 ⑥シャッター速度の決定
103 ⑦色みを決める
104 ⑧色彩を決める
105 ⑨明るさを決める
106 ⑩水平・垂直を確認
107 ⑪撮影・画像を確認
■脱・初心者のための構図活用テクニック解説
110 4 つの基本構図を覚える
111 各構図の特徴を理解する
112 日の丸構図を使おう
114 三分割構図に挑戦する
116 三角形構図を活用しよう
118 対角線構図を使おう
●著者/編者・略歴
写真家・HARUKI
PHOTOGRAPHER ☆仕事は広告・雑誌・音楽媒体でファッションやヌード、ポートレートを中心に撮影中。旅と映画と文学と音楽、下ネタとART 全般好きなエロリスト。
写真家・渡辺清一
株式会社IProgress 代表取締役。公益社団法人日本広告写真家協会正会員。 東京都豊島区で撮影スタジオを構え広告撮影を行う。常に進化する映像製作者を目指し、フットワーク軽く日本全国を飛びまわる。
写真家・秋山薫
1973 年生まれ。鉄道に興味があって写真を始め、いつのまにかカメラ・写真好きに。専攻はロシア芸術史。単焦点レンズと一眼レフが好きなのに、ソビエトカメラも好き。月刊カメラ誌編集部、季刊カメラ誌編集長を経験。編集者・写真家として活動している。
編者・齋藤千歳
北海道・千歳市を中心に活動したい元・月刊カメラ雑誌編集者。1975 年生まれ。電子書籍で地方から出版活動ができないかを模索中。アマゾンKindle ストアにて、カメラ撮影テクニック解説の「ぼろフォト解決シリーズ」、電子写真集「Foton」シリーズを出版中。
※本書は2ページ見開き写真が多数掲載されています。そのため、画面の向きロックは解除して、横向きの見開き表示でご覧いただくことをおすすめします。