この本は言葉の法則を明らかにし、日本語を日本語の法則にしたがって説明し、次いでEnglishをEnglishの法則にしたがって説明できるようにした本です。
言葉にはいくつかの法則があります。この法則をまとめ、言葉を言語別に説明するのが語学における本来文法学の役目ではないでしょうか。
真に残念ながら、現在日本の学校で使われている現行文法学(英文法、国文法)は、言葉の法則に目を向けず、英語グラマーをそのまま真似て作ったまがい物となっています。周知のとおり、この種文法学は語学を混乱させるだけであり、早期その対策が必要です。
言葉は所詮水や空気のようなもの。本来、誰でもが、自然に学び自由に使いこなせるようにすべきです。
この本では、本来日本の文法学を説明し、日本語基準で外国語、例えばEnglishまでを容易に学べるようにした本となります。
もう文法で困らない。語学を「語が苦」の世界から「語楽」の世界に誘ってみたいと思います。
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