＜内容紹介＞
「どうしてあの人は、あんなにイキイキしているのだろう？」。そう不思議に思うことがあります。何事にも前向きで、積極的。学びにも貪欲な姿勢が見られます。
そして、学んだことをしっかり吸収している。まるでスポンジの如く。しかも大人なのに。その点、自分は学んだことが一向にものにならない。「もう歳だから」の言い訳も通用しない。
こうなると、自身の能力や適性に疑いの目を向けることになります。「元々、あの人と自分では能力も違えば、IQも違うんだ」などと言い出します。
そのうち、学ぶこと自体に嫌気がさし、苦痛に感じるようになります。こうなると、学びに対して後ろ向きになることから、ますます学習の吸収度が低下します。
そして、最終的には学びの手を止めてしまうかもしれません。しかし、学ぶことをやめれば、その瞬間、人間の成長はストップします。
では、どうすればいいのか。それは、成果が上がるような学び方に変えることです。能力や適性、IQ等に関係なく、誰でも確実に学んだことが身になる（なりやすい）普遍の学習法があります。
「やっても、やっても身にならない」。こんな風に嘆かなくて済むように「究極の学習法」を実践しようではありませんか。そうすれば、あなたも「あの人」の様に、イキイキしてくるでしょう。
この「究極の学習法」を、講師として数多くの生徒の学習を手助けし、また自身も学習者として実践してきた筆者が、わかりやすく紹介、解説します。
＜読者対象＞
①何かを学んでいるものの、今一つ成果を実感できずにいる方
②学習意欲が低下気味で、学習方法の見直しが必要と感じる方
③やっても成果が出ないので、学ぶのをやめようとしている方
④「学習内容の吸収が悪いのは歳のせい」と思い込んでいる方
⑤生徒の学習意欲を高めるにはどうすればいいかと悩む先生方
＜著者紹介＞
けんたっきぃ：
http://ken.main.jp
KBF代表。著述家。1973年大阪府生まれ。ロンドン大学教育大学院（TESOL〔英語教授法修士〕）卒。英語圏在住歴7年（米4年、豪2年、英1年）。英検1級、TOEIC990点（満点）。大手英会話スクールで1年間講師として勤務後、独立。東京、千葉で12年間、英会話・中国語スクールや大人のための英語塾、少人数制ヨガスタジオを経営（2013年英国留学のため黒字廃業）。創業以来無借金経営を貫き、自己資金だけで最大5校を展開。自身の教室に加え、企業、官公庁、大学、専門学校等でも英語・英会話講師として教鞭を取り、13年間で2万時間を超える授業を担当。現在は台北と大阪を拠点に、教育、健康、ビジネス等幅広いテーマで執筆活動中。オーストラリアにて競馬騎手経験有。
＜目次一覧＞
著者紹介
はじめに
目次一覧
第１章 書く
１ 能動的に調べる
２ 知的好奇心に突き動かされる
３ 読み手を意識する
４ アイデアが出てくる
５ 編集作業で頭の中が整理される
６ 考えや意見を持つようになる
７ クリティカルな思考が養成される
８ アンテナが鋭くなる
９ 情報処理能力がアップする
１０ 文章の読み込みが深くなる
２章 教える
１１ 細部まで神経を配る
１２ 知識が表層から深部へ浸透する
１３ 何が重要かが見えてくる
１４ Input→Outputで知識が定着する
１５ 丸暗記が不要になる
１６ 不明な点がクリアになる
１７ 全体像を把握できる
１８ 明瞭な説明が自身の理解を手助けする
１９ 具体例の例示が記憶を助ける
２０ 的を絞ることで知識が定着する
３章 体験する
２１ 教科書から得た知識は表層に留まる
２２ ネットの情報で満足しない
２３ 本に書いてあることは所詮他人の知識
２４ 実践でしか真の学びは得られない
２５ 学校は最適な学びの場か
２６ 「練習のための練習」を防ぐ
２７ 体験を通じて自分の適性がわかる
２８ 短期記憶を長期記憶に変える
２９ 学習効率を上げる唯一の方法とは
３０ まずは「量」、その後に「質」を問う
４章 トップに立つ
３１ 物事の全般を把握できる
３２ 責任感が生まれる
３３ 主体的に取り組む
３４ 一通り自分でこなすので定着しやすい
３５ 「決断」することで鍛えられる
３６ 模範を示すと学びに真剣みが加わる
３７ 身の回りの全てが教材になる
３８ 説得力を持たせるには深い学びが必要
３９ 良い意味での緊張感が学びを深める
４０ トップはごまかしが利かない
５章 好きなことをする
４１ 学習の継続に苦痛を感じない
４２ 吸収・定着がいい
４３ 自ら細部にこだわる
４４ 「もっと知りたい」と欲が生まれる
４５ 常に考えるから上達する
４６ アイデアがどんどん生まれて来る
４７ ストレスが溜まらないから続けられる
４８ やることが絞れ時間を有効活用できる
４９ シンプルに生き、集中力がアップする
５０ 天命を知り、学びに邁進できる
６章 「死」を意識する
５１ ダラダラしなくなる
５２ 「この一瞬にかける」の思いで取組む
５３ 無駄を減らし、学びを増やす
５４ 捨てる勇気が生まれる
５５ 真に大切なものが見えてくる
５６ 今すぐやるようになる
５７ 好きなことをしようという気になる
５８ 今を充実させることを考える
５９ ライフワークが見えてくる
６０ チャレンジ精神が生まれる
おわりに
「どうしてあの人は、あんなにイキイキしているのだろう？」。そう不思議に思うことがあります。何事にも前向きで、積極的。学びにも貪欲な姿勢が見られます。
そして、学んだことをしっかり吸収している。まるでスポンジの如く。しかも大人なのに。その点、自分は学んだことが一向にものにならない。「もう歳だから」の言い訳も通用しない。
こうなると、自身の能力や適性に疑いの目を向けることになります。「元々、あの人と自分では能力も違えば、IQも違うんだ」などと言い出します。
そのうち、学ぶこと自体に嫌気がさし、苦痛に感じるようになります。こうなると、学びに対して後ろ向きになることから、ますます学習の吸収度が低下します。
そして、最終的には学びの手を止めてしまうかもしれません。しかし、学ぶことをやめれば、その瞬間、人間の成長はストップします。
では、どうすればいいのか。それは、成果が上がるような学び方に変えることです。能力や適性、IQ等に関係なく、誰でも確実に学んだことが身になる（なりやすい）普遍の学習法があります。
「やっても、やっても身にならない」。こんな風に嘆かなくて済むように「究極の学習法」を実践しようではありませんか。そうすれば、あなたも「あの人」の様に、イキイキしてくるでしょう。
この「究極の学習法」を、講師として数多くの生徒の学習を手助けし、また自身も学習者として実践してきた筆者が、わかりやすく紹介、解説します。
＜読者対象＞
①何かを学んでいるものの、今一つ成果を実感できずにいる方
②学習意欲が低下気味で、学習方法の見直しが必要と感じる方
③やっても成果が出ないので、学ぶのをやめようとしている方
④「学習内容の吸収が悪いのは歳のせい」と思い込んでいる方
⑤生徒の学習意欲を高めるにはどうすればいいかと悩む先生方
＜著者紹介＞
けんたっきぃ：
http://ken.main.jp
KBF代表。著述家。1973年大阪府生まれ。ロンドン大学教育大学院（TESOL〔英語教授法修士〕）卒。英語圏在住歴7年（米4年、豪2年、英1年）。英検1級、TOEIC990点（満点）。大手英会話スクールで1年間講師として勤務後、独立。東京、千葉で12年間、英会話・中国語スクールや大人のための英語塾、少人数制ヨガスタジオを経営（2013年英国留学のため黒字廃業）。創業以来無借金経営を貫き、自己資金だけで最大5校を展開。自身の教室に加え、企業、官公庁、大学、専門学校等でも英語・英会話講師として教鞭を取り、13年間で2万時間を超える授業を担当。現在は台北と大阪を拠点に、教育、健康、ビジネス等幅広いテーマで執筆活動中。オーストラリアにて競馬騎手経験有。
＜目次一覧＞
著者紹介
はじめに
目次一覧
第１章 書く
１ 能動的に調べる
２ 知的好奇心に突き動かされる
３ 読み手を意識する
４ アイデアが出てくる
５ 編集作業で頭の中が整理される
６ 考えや意見を持つようになる
７ クリティカルな思考が養成される
８ アンテナが鋭くなる
９ 情報処理能力がアップする
１０ 文章の読み込みが深くなる
２章 教える
１１ 細部まで神経を配る
１２ 知識が表層から深部へ浸透する
１３ 何が重要かが見えてくる
１４ Input→Outputで知識が定着する
１５ 丸暗記が不要になる
１６ 不明な点がクリアになる
１７ 全体像を把握できる
１８ 明瞭な説明が自身の理解を手助けする
１９ 具体例の例示が記憶を助ける
２０ 的を絞ることで知識が定着する
３章 体験する
２１ 教科書から得た知識は表層に留まる
２２ ネットの情報で満足しない
２３ 本に書いてあることは所詮他人の知識
２４ 実践でしか真の学びは得られない
２５ 学校は最適な学びの場か
２６ 「練習のための練習」を防ぐ
２７ 体験を通じて自分の適性がわかる
２８ 短期記憶を長期記憶に変える
２９ 学習効率を上げる唯一の方法とは
３０ まずは「量」、その後に「質」を問う
４章 トップに立つ
３１ 物事の全般を把握できる
３２ 責任感が生まれる
３３ 主体的に取り組む
３４ 一通り自分でこなすので定着しやすい
３５ 「決断」することで鍛えられる
３６ 模範を示すと学びに真剣みが加わる
３７ 身の回りの全てが教材になる
３８ 説得力を持たせるには深い学びが必要
３９ 良い意味での緊張感が学びを深める
４０ トップはごまかしが利かない
５章 好きなことをする
４１ 学習の継続に苦痛を感じない
４２ 吸収・定着がいい
４３ 自ら細部にこだわる
４４ 「もっと知りたい」と欲が生まれる
４５ 常に考えるから上達する
４６ アイデアがどんどん生まれて来る
４７ ストレスが溜まらないから続けられる
４８ やることが絞れ時間を有効活用できる
４９ シンプルに生き、集中力がアップする
５０ 天命を知り、学びに邁進できる
６章 「死」を意識する
５１ ダラダラしなくなる
５２ 「この一瞬にかける」の思いで取組む
５３ 無駄を減らし、学びを増やす
５４ 捨てる勇気が生まれる
５５ 真に大切なものが見えてくる
５６ 今すぐやるようになる
５７ 好きなことをしようという気になる
５８ 今を充実させることを考える
５９ ライフワークが見えてくる
６０ チャレンジ精神が生まれる
おわりに
