<内容紹介>
「早寝早起きが大切」、「規則正しい生活をしなさい」など、子供の頃、親や先生に耳にタコができる程、聞かされてきた。でも朝はギリギリまで寝ていて、家を出る時はいつもバタバタ。
また、健康を維持するには、運動習慣を身に付けた方がいい。それも多くの人が聞かされて知っていることなのに、実際には20代女性の9割が、全く運動していないとのこと。
仕事が忙しくて、運動する暇がない。それに毎日残業で帰りが遅く、とても朝、早起きして運動なんてする気になれない。こんな人が少なくないようです。
いつも時間に余裕がなく、特に朝は不機嫌。また、何となく体調も優れず、午前中は仕事の能率も上がらない。だから、定時で仕事が終わらない。こんな悪循環に陥っている人もいます。
こうした負の流れは、どこかで断ち切らねばなりません。そこで、ある日から思い切って朝、早起きをしてみる。
そして、単に早く起きるだけではなく、体を動かしてみる。外の空気を吸い、また太陽の光を浴びる。そうすると、体が少しずつ快適さを覚えるようになります。
朝を快適に過ごす。そうすると、体だけでなく、頭も心もスッキリとします。食事もおいしく感じられ、仕事の能率もアップします。体調も良くなり、風邪なども引きにくくなります。まさに人生に輝きが生まれます。
本書は実際にある日一念発起し、朝30分の運動を始め、諸々を劇的に上向かせた筆者の体験を基に、その根拠を分析し、具体例などを示しつつ、ライフスタイルの変革を提案する書です。
<読者対象>
①頭と体がどうにも冴えず、心まで沈みがちな日を送っている方
②運動習慣ゼロ、このままだと肥満やメタボがヤバいぞと思う方
③早起きしたい、運動もしたい、でも取っ掛かりがないという方
④夜型から朝型に切り替え、生活習慣改善のきっかけが欲しい方
⑤早起きは三文の徳なんて言うけど本当?と疑問に思っている方
<著者紹介>
けんたっきぃ:
http://ken.main.jp
KBF代表。著述家。1973年大阪府生まれ。ロンドン大学教育大学院(TESOL〔英語教授法修士〕)卒。英語圏在住歴7年(米4年、豪2年、英1年)。英検1級、TOEIC990点(満点)。大手英会話スクールで1年間講師として勤務後、独立。東京、千葉で12年間、英会話・中国語スクールや大人のための英語塾、少人数制ヨガスタジオを経営(2013年英国留学のため黒字廃業)。創業以来無借金経営を貫き、自己資金だけで最大5校を展開。自身の教室に加え、企業、官公庁、大学、専門学校等でも英語・英会話講師として教鞭を取り、13年間で2万時間を超える授業を担当。現在は台北と大阪を拠点に、教育、健康、ビジネス等幅広いテーマで執筆活動中。アメリカカレッジ時代に栄養学を学び、健康的な減量に成功。オーストラリアにて競馬騎手経験有。
<目次一覧>
著者紹介
はじめに
目次一覧
1章 今すぐ始めよう!
1 ウォームアップをしよう
2 脳にもウォームアップを
3 朝30分の運動の内訳
4 若さを保つ秘訣は?
5 やっぱり朝がいい
6 運動の「やり溜め」はきかない
7 体温と睡眠の関係
8 不眠症を防ぐためにも
9 始業前に頭をスッキリさせよう
10 「金の時間」を活かそう
2章 時間効率をアップさせよう!
11 早起きは三文の徳
12 何故、早起きが苦痛なのか?
13 午前の能率を最大化する方法
14 朝の通勤電車で好位置を確保しよう
15 起床後の6時間が勝負
16 昼までに仕事を8割片づけよう
17 朝の1時間を惜しまない
18 残業は様々な健康問題を引き起こす
19 負の連鎖を断ち切るには?
20 自由に使える時間を持とう
3章 睡眠の質をアップさせよう!
21 体内時計をリセットしよう
22 起床時間を一定にする
23 早寝に必要なものとは?
24 睡眠のカギを握るのは?
25 朝食は摂るべきか?
26 寝つきを良くするには?
27 疲れているのに眠れない?
28 不眠症は放置すべきでない
29 自然と眠りに就くには?
30 良い生活サイクルを作ろう
4章 腸内環境を改善しよう!
31 薬に依存しない方法
32 生命維持に不可欠な排泄
33 発汗の効能
34 「冷え」を解消する方法
35 朝の生姜紅茶
36 肥満を解消し、メタボを防ごう
37 健康的なダイエット法
38 便秘を解消しよう
39 朝は排泄のための時間
40 腸の蠕動を促す方法
5章 「素直な体」を作ろう!
41 体が素直になる
42 薬の効果が出やすくなる
43 薬の効き目が持続する
44 サプリメントが効くようになる
45 疲労が回復しやすくなる
46 エキスが効くようになる
47 医療の正しい利用法
48 薬だけでは病気は治せない
49 薬に頼らない慢性病対策
50 自然治癒力をアップする方法
6章 頭をスッキリさせよう!
51 長時間労働を防ぐには?
52 ロケットスタートを切る方法
53 寝起きの悪さを解消するには?
54 体が冴えれば頭も冴える
55 歩きながら頭を整理する
56 仕事で成果を出すには?
57 朝食を摂る前にすべきこと
58 「カロリー摂り過ぎ」を防ぐには?
59 快適過ぎる社会がもたらす諸問題
60 敢えて「不便」をしよう
7章 心を充実させよう!
61 歩くために歩く
62 草花や木々に目をやる
63 真面目な人ほど気を付けるべきこと
64 「自己チュー」増殖の背景にあるもの
65 イライラしがちな人に必要なものとは
66 不安を解消する方法は?
67 論理的な解決法が全てではない
68 「ポジティブ思考」より大事なもの
69 気持ちをリセットする
70 失敗した時の対処法
8章 ダイエット効果を高めよう!
71 「治療」より「予防」を
72 筋肉不足が引き起こす様々な問題
73 冷え性を解消しよう
74 免疫力をアップするには?
75 太りにくい体を作ろう
76 ダイエット成功のカギは?
77 食事の充実感を高める方法
78 「ダイエット」の真の意味とは?
79 何故、間食を摂りたくなるのか?
80 ストレスによる過食を防ごう
9章 幸福度をアップさせよう!
81 「朝活」は有効か?
82 経済的な豊かさより大事なもの
83 日本人があまり幸福でない理由
84 幸福度をアップさせる方法
85 味覚が変わる
86 自炊を始めよう
87 心の余裕が生まれる
88 先手必勝
89 料理をすることのメリット
90 「燃え尽き」を回避するには?
10章 人生を変えよう!
91 継続が肝心
92 お金をかけずにできる
93 ウォーキングシューズの選び方
94 ウォーキングよりジョギングが良い?
95 理想の体重を維持する方法
96 太らない食事
97 健康維持の三要素
98 昼と夜の運動について
99 朝、起きるのがつらい時の対処法
100 運気が上向くきっかけとなる
おわりに
作品一覧
「早寝早起きが大切」、「規則正しい生活をしなさい」など、子供の頃、親や先生に耳にタコができる程、聞かされてきた。でも朝はギリギリまで寝ていて、家を出る時はいつもバタバタ。
また、健康を維持するには、運動習慣を身に付けた方がいい。それも多くの人が聞かされて知っていることなのに、実際には20代女性の9割が、全く運動していないとのこと。
仕事が忙しくて、運動する暇がない。それに毎日残業で帰りが遅く、とても朝、早起きして運動なんてする気になれない。こんな人が少なくないようです。
いつも時間に余裕がなく、特に朝は不機嫌。また、何となく体調も優れず、午前中は仕事の能率も上がらない。だから、定時で仕事が終わらない。こんな悪循環に陥っている人もいます。
こうした負の流れは、どこかで断ち切らねばなりません。そこで、ある日から思い切って朝、早起きをしてみる。
そして、単に早く起きるだけではなく、体を動かしてみる。外の空気を吸い、また太陽の光を浴びる。そうすると、体が少しずつ快適さを覚えるようになります。
朝を快適に過ごす。そうすると、体だけでなく、頭も心もスッキリとします。食事もおいしく感じられ、仕事の能率もアップします。体調も良くなり、風邪なども引きにくくなります。まさに人生に輝きが生まれます。
本書は実際にある日一念発起し、朝30分の運動を始め、諸々を劇的に上向かせた筆者の体験を基に、その根拠を分析し、具体例などを示しつつ、ライフスタイルの変革を提案する書です。
<読者対象>
①頭と体がどうにも冴えず、心まで沈みがちな日を送っている方
②運動習慣ゼロ、このままだと肥満やメタボがヤバいぞと思う方
③早起きしたい、運動もしたい、でも取っ掛かりがないという方
④夜型から朝型に切り替え、生活習慣改善のきっかけが欲しい方
⑤早起きは三文の徳なんて言うけど本当?と疑問に思っている方
<著者紹介>
けんたっきぃ:
http://ken.main.jp
KBF代表。著述家。1973年大阪府生まれ。ロンドン大学教育大学院(TESOL〔英語教授法修士〕)卒。英語圏在住歴7年(米4年、豪2年、英1年)。英検1級、TOEIC990点(満点)。大手英会話スクールで1年間講師として勤務後、独立。東京、千葉で12年間、英会話・中国語スクールや大人のための英語塾、少人数制ヨガスタジオを経営(2013年英国留学のため黒字廃業)。創業以来無借金経営を貫き、自己資金だけで最大5校を展開。自身の教室に加え、企業、官公庁、大学、専門学校等でも英語・英会話講師として教鞭を取り、13年間で2万時間を超える授業を担当。現在は台北と大阪を拠点に、教育、健康、ビジネス等幅広いテーマで執筆活動中。アメリカカレッジ時代に栄養学を学び、健康的な減量に成功。オーストラリアにて競馬騎手経験有。
<目次一覧>
著者紹介
はじめに
目次一覧
1章 今すぐ始めよう!
1 ウォームアップをしよう
2 脳にもウォームアップを
3 朝30分の運動の内訳
4 若さを保つ秘訣は?
5 やっぱり朝がいい
6 運動の「やり溜め」はきかない
7 体温と睡眠の関係
8 不眠症を防ぐためにも
9 始業前に頭をスッキリさせよう
10 「金の時間」を活かそう
2章 時間効率をアップさせよう!
11 早起きは三文の徳
12 何故、早起きが苦痛なのか?
13 午前の能率を最大化する方法
14 朝の通勤電車で好位置を確保しよう
15 起床後の6時間が勝負
16 昼までに仕事を8割片づけよう
17 朝の1時間を惜しまない
18 残業は様々な健康問題を引き起こす
19 負の連鎖を断ち切るには?
20 自由に使える時間を持とう
3章 睡眠の質をアップさせよう!
21 体内時計をリセットしよう
22 起床時間を一定にする
23 早寝に必要なものとは?
24 睡眠のカギを握るのは?
25 朝食は摂るべきか?
26 寝つきを良くするには?
27 疲れているのに眠れない?
28 不眠症は放置すべきでない
29 自然と眠りに就くには?
30 良い生活サイクルを作ろう
4章 腸内環境を改善しよう!
31 薬に依存しない方法
32 生命維持に不可欠な排泄
33 発汗の効能
34 「冷え」を解消する方法
35 朝の生姜紅茶
36 肥満を解消し、メタボを防ごう
37 健康的なダイエット法
38 便秘を解消しよう
39 朝は排泄のための時間
40 腸の蠕動を促す方法
5章 「素直な体」を作ろう!
41 体が素直になる
42 薬の効果が出やすくなる
43 薬の効き目が持続する
44 サプリメントが効くようになる
45 疲労が回復しやすくなる
46 エキスが効くようになる
47 医療の正しい利用法
48 薬だけでは病気は治せない
49 薬に頼らない慢性病対策
50 自然治癒力をアップする方法
6章 頭をスッキリさせよう!
51 長時間労働を防ぐには?
52 ロケットスタートを切る方法
53 寝起きの悪さを解消するには?
54 体が冴えれば頭も冴える
55 歩きながら頭を整理する
56 仕事で成果を出すには?
57 朝食を摂る前にすべきこと
58 「カロリー摂り過ぎ」を防ぐには?
59 快適過ぎる社会がもたらす諸問題
60 敢えて「不便」をしよう
7章 心を充実させよう!
61 歩くために歩く
62 草花や木々に目をやる
63 真面目な人ほど気を付けるべきこと
64 「自己チュー」増殖の背景にあるもの
65 イライラしがちな人に必要なものとは
66 不安を解消する方法は?
67 論理的な解決法が全てではない
68 「ポジティブ思考」より大事なもの
69 気持ちをリセットする
70 失敗した時の対処法
8章 ダイエット効果を高めよう!
71 「治療」より「予防」を
72 筋肉不足が引き起こす様々な問題
73 冷え性を解消しよう
74 免疫力をアップするには?
75 太りにくい体を作ろう
76 ダイエット成功のカギは?
77 食事の充実感を高める方法
78 「ダイエット」の真の意味とは?
79 何故、間食を摂りたくなるのか?
80 ストレスによる過食を防ごう
9章 幸福度をアップさせよう!
81 「朝活」は有効か?
82 経済的な豊かさより大事なもの
83 日本人があまり幸福でない理由
84 幸福度をアップさせる方法
85 味覚が変わる
86 自炊を始めよう
87 心の余裕が生まれる
88 先手必勝
89 料理をすることのメリット
90 「燃え尽き」を回避するには?
10章 人生を変えよう!
91 継続が肝心
92 お金をかけずにできる
93 ウォーキングシューズの選び方
94 ウォーキングよりジョギングが良い?
95 理想の体重を維持する方法
96 太らない食事
97 健康維持の三要素
98 昼と夜の運動について
99 朝、起きるのがつらい時の対処法
100 運気が上向くきっかけとなる
おわりに
作品一覧